夏の天の川チャレンジ(半分失敗)
昨日は天体望遠鏡博物館に機材を取りに行ったついでにボランティアスタッフとして参加していましたが、ほどんど「雑談要員」でした(笑)。でも京都からお越しのベテランさんといろいろお話をしていて、いくつか役に立ちそうなTIPS(コツ)を頂いたので早速実践に・・・
TIPS1:円周魚眼が少ない中、中華レンズMEIKEで1万円くらいの魚眼をSONYのミラーレスでお使いとのこと。ただこれももうディスコン。
TIPS2:お手製の赤道儀には赤経軸には、これまた中華製のボール雲台が。これは円柱のボディが回転するようになっていて、周りには目盛りがありますが、これで目標天体の赤経(DEC)を合わせてあとは赤緯(R.A.)を回していけば自然に視野に入ってくるよ・・・とのこと。
TIPS3:自宅近くの総合運動公園は21:00を過ぎるとライトを全部切ってしまうので「使える」とのこと。
このTIPS2~3を確かめるべく、機材は古いVIXEN・SP赤道儀+CARTON60mmを携えていってきました。ファインダーはほぼ完全に調整できているので、極軸もまあまあちゃんと合わせてまず明るい一等星(アークトゥルス)を入れてみる。
赤緯は大体正しい数値を示している。赤経は勝手なところを指しているのでクルクル回してこれまた数値も合わせる。そこから今度は目盛り環だけを使って北斗七星の「ミザール」を探してみる。ちょっと慣れていないからなのかあまりちゃんと入らなかった。
今度はミザールの座標をもう少し念入りにセットして、はくちょう座のアルビレオへ・・・むむ、ファインダーの隅にそれらしい星が・・・それを真ん中に持ってきアイピースを除くと「ビンゴ」でした!そこからミザールに戻るのもOK!
これは使える!と思ったものの、2等星だからできたけどM51とかM57とかのDSOはなかなか・・・6cm屈折ではこんなものかなと思いつつ、赤道儀は片づけてあとは固定撮影をパラパラと写して撤収(笑)

自宅近くでは一番「まし」な夜空に出会えました。
いつもはデジカメのISOを6400で露光を稼いでいましたが、スタックすると真っ白になってしまって全然ダメ。しかも人工衛星のような筋状のノイズも無数に。ベテランさんとの話を思い出しつつ、ISO1600で・SSは3秒で。50枚スタックでも真っ白にならずノイズも目立たず。ISOはむやみに上げない方がいいようです。
でも色がなくなってモノクロになっちゃいました(笑)
DATA
Fujifilm X-T20+SMC PENTAX K24mm/2.8>4.0
ISO1600×3″×50枚 Sequetorにてスタック


